信州大学自然教育園から約5万年前に志賀山から流れ出た溶岩台地『おたの申す平』のまがたまの丘までを往復します。溶岩ブロックやそれに絡まるクロベやコメツガなどの針葉樹原生林の神秘を体感できます。
歩行距離 3.5km 歩行時間2時間30分。 一般向けコース。 出発地『信大自然教育園』までバス乗り継ぎ35分。
歩きにくい場所にはこのような木道や木の階段が設けられています。
志賀山の大きな溶岩ブロック。溶岩の冷却面に平行な割れ目(板状節理)がみられます。
四方八方へ幹と根を広げるクロベ
大きな溶岩の上に成長した針葉樹
ササバギンラン
アカモノ
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